YAMASA通信 No.55 2003年10月1日(水) YAMSA言語文化研究所・隔月発行
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平成15年10月6日(月)、YAMASA言語文化研究所 愛知日本語研究センターでは第24期生の入学式を行いました。今回入学した91名(就学生+AIJP秋期)の学生は、【イギリス・シンガポール・アメリカ・台湾・ドイツ・ハンガリー・オーストリア・スウェーデン・韓国・フランス・香港・ベトナム・中国・カナダ・スイス・インドネシア・イタリア・ブラジル・デンマーク・フィンランド・べルギー・ペルー・ネパール・タイ】以上24の国または地域からやって来ました。これから、彼らはこの岡崎で日本の生活と日本語を学んでいきます。YAMASAでは、日本語を学ぶ外国人学生と地元の皆様との国際交流会を積極的に開いていますので、これからも直接お目に掛かる機会が多々あると思います。今後ともYAMASAの学生をどうぞよろしくお願いします。


新入生の紹介

職員の紹介

講師の紹介


「日本に来てから二年間」

パティー・ロー

 よく「どうして日本に来ましたか」と聞かれました。その質問に対して、元々の理由は、大学で日本語を専攻して卒業しても、自信満々に日本語を話すことができなかったからです。そのため、恥ずかしくなく自然に日本語を口に出せるように日本で勉強することを決めました。もちろん、日本へ向け出発する前にいろいろな心配があって、一体自分の決定は本当に正しいかどうか、一人で未知の国で上手くやって行けるかどうかと散々悩みました。
 そして、悩みに悩んだ末、一昨年の四月一日、そうです、エープリルーフール、日本語で言うと万愚節の日に日本に来ました。さらに、生まれて初めての一人暮しなのでものすごくワクワクしました。でも、最初は日本という新しい環境に慣れていなくて、ただ毎日決まりきった生活をしていました。例えば、学校と空手道場に通ったり、勉強をしたり、学校で知り合った新しい友達と食事をしたりしました。そして、時々日本にいる大学時代の友達と一緒に旅行することもしました。この時は、確かに一番気楽な学生生活と言えます。それで来る日も来る日も、勉強して日本語能力試験を受けたらもう年末でした。それに気が付くと、そろそろ帰国する準備の時期になりました。しかし、本当に帰りたいのかと自分に問いただしました。
 勉強を続けたいことは当たり前なので、さておいて、正直に言うと、今まで体験したこともない自由を味わって、なかなか放せなくなりました。なおかつ、よく考えて見れば、日本に来たことで両親に縛られていた窮屈な生活から解き放たれ、自由を感じました。なぜかと言ったら、一人っ子なので、両親に保護され過ぎて、いつも縛られているという気がしていたからです。そして、今までずっと両親と住んでいて大学時代でもそうでしたから。それゆえに、親のすねかじりをする生活に戻るのは本当に避けたかったのです。一方、自分の日本語は未だ自分の希望通りにすらすらと話せないので、もし帰国したら、日本語の勉強が中途半端になると思いました。ですから、一生懸命説得して、やっと両親の許可をもらって、もう一年日本に滞在することができました。
 しかし、日本に来てから二年目は、最初の一年目とちょっと違う気がしました。この二年目は、一年目のような学生生活をしているだけではなくて、自分についてのこともかなり見つめ直す年になりました。例えば、色々なことを経験して、自分の性格にいくつか認めなければいけない弱点がよく分かって来たことや自分にとって何が大切なのかや将来何をしたいのかなどをよく考えていました。確かに、自分のことが未だ分からない所がいっぱいあるけれども、日本に来てからこんなに自分のことを見つめ直すことができて、日本語の勉強以外、人生行路にもう一つの収穫と言えないでしょうか。
 ですから、この二年間をどうしても大切にしたいです。そして、将来どうなるか、いずれにせよ、私の今までの短い人生にとってこの二年間は最高に素晴らしい年です。

(現在は、YAMASA国際部のスタッフとして働いています。)



「YAMASAホームステイ」

TANG On Key Angela(アンジェラ)

ホームステイをしてよかった!ホームステイの家の環境もよかった。家は日本的な設計で、きれいだった。ご家族はみんなとても親切な人だった。毎日、お母さんがおいしい料理をつくってくれるし、私とおしゃべりするし、いろいろな日本についてのことも教えてくれた。お父さんは毎日、仕事が終ったら、皆一緒にビールを飲みながら、しゃべって楽しかった。そして、週末には私をそっちこっちに連れていってくれた。温泉とか郊外とかにも行ったことがある。ですから、ホームステイは三週間だったけれど、日本語はよくなった。それに、お父さんは今、日本語の教師の専門を勉強しているので、私の日本語がよくなったのは、お父さんのおかげさま。日本人と話すのは大抵は大丈夫だよ。ホームステイの経験は私にとって忘れられない。

ホストファミリー 永谷光枝様



YAMASAの学生といろいろな紙で、鶴や和紙人形を作りましょう!
とても簡単、誰にでもすぐにできます!


  • 場 所:YAMASA言語文化研究所 あおいホール1F
  • 時 間:毎月第1・3金曜日 午後3時より
  • 参加費:無料(どなたでも参加可能です)
  • 連絡先:おかざきニュース 090-9906-4396(山本)
       :clara113@sun-inet.or.jp
       :YAMASA言語文化研究所 0564-55-8111


※答え
問1 ..3
問2 ..1
問3 ..1
問4 ..4
問5 ..3
問6 ..1
問7 ..2
問8 ..2
ホストファミリーを募集しています。詳しくは飯島までご連絡ください。
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